人間万事、塞翁が馬

推したちへ、愛の殴り書き

EXシアターで7 MEN 侍を見た話

行ってきました!!!!

マステライブ THE FUTURE

7 MEN 侍 8月4日12時公演

 

www.tv-asahi.co.jp

 

EXシアターは初めてだったのですが、駅からものすごくわかりやすくていいですね(方向音痴)あと天井高くてすごい!いやこれ感想合ってる??

今回は席がかなり下手側で、立ち位置上手側の黎さんは一番遠くにいらっしゃり……自然とほぼ目の前(体感)にいた琳寧さんに目を奪われていたのでそういう感じの感想になっていると思います。

毎度のことながら記憶無くしがちなので内容の正確性は低め。ニュアンス多め個人的な感想多めです。特に序盤の記憶の無くし方がエグい。泣ける。

 

タイトル通り「THE FUTURE」確実に未来を見据えた、決意の7 MEN 侍

という感じのライブでした。とっっっっても熱かった!!!!

バンドもダンスも大大大好きな私としては大満足の時間でした。

めちゃくちゃ長いので必要なところだけかいつまんで読むことをお勧めします(笑)

 

 

〇円陣

矢花「あつまれ!」

侍「どうぶつの森~!!」

なんでwwwwwwwww 

 

①サムダマ

記憶無くし選手権最速記録出せるレベルで記憶がない。最高だったのは間違いない。

もうあのイントロ流れてドンシャーン!!!って始まったら現のすべてを忘れてしまうので……でも色々アレンジされていたような気がしたんだけど、それもまた最高だった(あやふや)

席が思ったより前だったこともあり完全に取り乱していて、目の前の琳寧さんのビジュが良すぎて目が離せなかった。現実?と思うくらいイケメンだった。

 

②For The Glory(Prince)

クリエに引き続き。また記憶がない。でもいつもバチバチにカッコいい。

序盤にやった曲のことだいたい忘れてしまう……

 

③Rockin'(KAT-TUN

④言葉より大切なもの(嵐)

Rockin'は去年の無観客配信サマパラぶり?

爽やかでノれる2曲なので大好き。侍たちも自由で楽しそうだし。

 

⑤侍唄(関ジャニ∞

これも去年の無観客配信サマパラぶりのはず。

こんぴーのアコギ弾き語り(着席脚組み)スタートで好きが溢れる。

琳寧さんのサックスありがたい。エモすぎて毎回泣きそうになる。

黎さんは必要なところ以外を取り外したウッドベース(樹曰く「ハンガーラック」こちゆご曰く「どっかの民族楽器」)

 

⑥矢花ソロ Autumn(TOKIO - 松岡昌宏)アルバム「17」通常盤収録

5月くらいのドル誌(芋かな?)のインタビューで「好きな恋愛ソングは?」という質問にこの楽曲を答えていた黎さん。初日セトリを見た瞬間卒倒しそうになりました。

当日を迎えるまでにどんな曲調の楽曲かとか情報を入れずに行ったのですが、さすが松岡さんの楽曲……めちゃくちゃ大人な雰囲気の楽曲でもう……好きでした……

曲調とか歌詞がすごく黎さん好みだろうなという感じがして、あまりに苦しい。

ギター片手に黎さんの掠れた落ち着いた声が本当に堪らない一曲。

≪余談≫

私が入った公演の次の公演、4日の16時の見学がなんとこの楽曲のご本人様松岡さんだったようで……!同じく見学だったきょもの紹介でやっと気付いて全員驚きのあまり床に崩れそのまま正座でペコペコしてたとのレポがあり、しかもたまたまその公演に限ってこの楽曲で黎さんが歌詞を間違えていたようで、こんぴにそれをチクられる、黎さん謝る、松岡さん笑って許すみたいな流れがあったとのこと……とんでもないことが起きている(笑)

TOKIOと侍に共通のスタッフさんがいたらしく、そこから「松岡さんの曲を歌ってる子がいる」という流れで見に来ていただけたみたいで……良かったねえ(涙)先輩に認知してもらうとか、縦のつながりが出来るのは大事なことだから嬉しい。

後述のメインボーカルじゃんけんJUMBOはじゃんけんやめて通常パートでやったらしく素直で可愛い後輩の7 MEN 侍。相変わらず黎さんは暴れていたらしい!イイネ!

 

―ここからダンス―

⑦本髙ソロ Think u x.(Kis-My-Ft2 - 藤ヶ谷太輔

これも初日にセトリ見てぶったまげた選曲。克樹の自己プロデュース能力は予想の斜め上を行く、天才。貴方がセクシー担当なのねそうなのね最高です!!!!

衣装は白シャツ黒パンツに小さめ丸型?サングラスのシンプルエロ。まあまあはだけているエロ。ソファに寝転がったりなんか……もう……エロ。

というかマジで歌が上手い。私は元キスマイ担であるためたいぴ~の歌声もすごく好きでこの曲も大好きなのですが、克樹の歌声も相当合っていたし本当に上手い。わりと高音が多い楽曲なのですが安定感ハンパない。痺れた。ずっと鳥肌立ってた。T.A.B.O.O.のときも思ったけど克樹エロい歌い方結構得意だよなあ。リップ音は収録かその場で出してたのかはわかりませんが仕草含めドエロで本当にありがとうございました(?)

最後は後ろを向いてシャツをはだけさせ背中を出す。肩に大きめのキスマーク(がっつり唇の形のやつ)暗転したときにちょっとシュールで可愛くて笑ってしまった(笑)

 

⑧BEST FRIEND(SMAP)

SMAPさんのかわいくてエモいこの楽曲。スケブ片手にステージ中央に座る嶺亜さんのソロからスタート。そこへ琳寧さんがやってきて一緒に歌う。「一番身近な僕のベストフレンド」のところでマックス尊いれありねがあったはず。

り「何描いてんの?」れ「(琳寧を指さす)」り「おれ?ううん、ここをもうちょっとこうしたら……」という感じのやり取り。尊い、ありがたいものを見た。

あと覚えてるのは「今夜テーブルに~」からが大光のパートで今野さんが反対側から出てきたと思うんだけどそこもエモかったなあ……。

最後6人横並びになったとき黎さんがこんぴの髪を撫でていて、こんぴもそんなに嫌がって無かったので珍しいなオイ?!てなったんだけど割と毎回やっていたらしくてなんだそのやばこんぴ世界……

曲終わって嶺亜さんのスケブをみんなで覗き込む、そこに描かれている6人の似顔絵がモニターに映る。みんなで「いいじゃん!」と言う微笑まし空間。「いいじゃな~い」みたいな謎オネエ矢花いた気がする。

 

からの……

 

⑨うやむや(SixTONES

「daily lyric」という文字が入れ替わり集まって「うやむや」という平仮名4文字に見えるようになる。そこから嶺亜さんの手描きMVが流れ始める。(超絶天才演出)

MVの内容は最初のタイトル通り侍たちの日常を切り取った感じなんだけど、嶺亜さんのイラストと曲の雰囲気もあって絶妙なエモさ。色は基本瞳にメンカラくらいのシンプルオシャレ感。途中で「ライブ打ち合わせ」のシーンがあったのですが、日が進んでイラストが変わっても変わっても克樹はずっとおにぎりを食べていて、嶺亜さんから見た克樹wwwとなった最高のぽんれあ案件(笑)

最後はちょっと物憂げな表情をしている嶺亜さんに5人が集まってきて肩を叩いてくれるみたいなシーンもあって、嶺亜さんにとって7 MEN 侍がどれだけ大事なものかがよく伝わってきた。描いた本人がそう演出するんだからそれはもうそういうことなんだと、侍好きの気持ちが加速しました。

ちなみにこの嶺亜さんの手描きMVが流れてる前で侍ちゃんたちはがっつり踊っていて、しかもオシャレでめちゃカッコいい振付だったので(ロボットダンスみたいな要素もあった)本当に目が足りな過ぎてヲタクは大変忙しかったことと思います!嬉しい忙しさ!ありがてえ供給過多!!

ほんとはパート割とかも覚えてたかったんだけどもうそれどころじゃなかった……なんにしてもBEST FRIENDからの流れと演出がものすごく良かった。

ダンスはまた少クラでやってほしい……嶺亜さんの手描きMVは侍Tubeか島で見られたらうれしいな……後世に語り継ぎたい演出とパフォーマンス。

 

⑩サイレン

まだまだ踊る。カッコ良さマシマシ。バンド曲ももちろんそうなんだけど、ダンス曲もパフォーマンスする度にグレードアップしているから最高。大事なオリジナル曲だから余計に、サムダマと共にどんどん成長していくこのパフォーマンスが見られる幸せ。

黎さんやっぱりダンス上手くなってるよなあと大光と並んだりしたときに強く感じる。

あと矢花黎のフード芸!!!!フード芸はこれまた私が大好きなSnow Man阿部ちゃんさんもよくやってらっしゃるんですが、今回それに匹敵するくらいスムーズなフード芸を黎さんが見せていて心の中で拍手しました。そもそも私の推し、フード芸しやすいでかめのフードが衣装につきがちな件。フードがでかいのか推しの頭が小さいのか。

サムダマもサイレンもスルメ曲だと思っていて、サイレンはスマートなオラオラ感が本当にカッコ良くて全員全部大好き。特に「行こう 己を越え」からのりねぽんパートが本当にむちゃくちゃカッコ良くて。普段の様子を見てると(特にドライブインお化け屋敷とか)こんなにぽやでかわいい二人なのに、ここのパートに120%以上の二人のカッコ良さと歴戦の記録が詰まっていて。

あとやっぱりね、コンビ大好き人間にとって「背中合わせで歌う」というのはあまりにも刺さる。顔や目を合わせなくてもわかる、背中を預けて前を向ける、そういう一蓮托生感が堪らない。

同じ理由でそのあとの大光の「不完全で良いや」からのやばたいパートも最高。大サビ前の大事なところでやばたいの絶唱。ありがたすぎる。今回の公演でもめちゃくちゃカッコ良くてまた一つ意志が強くなっているのを感じるなどしました。

あと主にやばこんぴが二人でやってるフェイクや追っかけのパートも好きで。大サビのこんぴの高音フェイクもはちゃめちゃカッコ良いので……今日はアッアッ最高ってなってるうちになんか聞き逃していたけど(しぬ)最後のやばこんぴの「Let's Go!」とか本当に最高。二人のいい意味での高低差たまらん。

上記の組み合わせ以外にもサイレンはほとんどのパートにハモりがあるので、いろんな組み合わせや味(?)を楽しめる最高のダンス楽曲です。

 

www.youtube.com

 

サイレンは2番もめちゃくちゃ良いんです、今野さんが歌い出しで。

少クラとかで歌っているので……未試聴の方はどうにか聴いてください(どうにか)

 

 ―ここからバンド― 

⑪NEW ERA(SixTONES

びっっっっっくりするほどめちゃくちゃカッコ良い。ストさんのオリジナルも既にハイパーカッコ良いんですけど、生バンド演奏用のアレンジとかめちゃくちゃカッコ良くてマスクの下で口開いてたと思う。ドラムとベースの音が小刻みに続くところとか本当全身に響くのが幸せすぎて嗚呼生きてて良かったァと思った。この振動と共鳴を感じるために生きてる!!!!!

 

―MC―

※メモとってない記憶呼び起こしレポなので一言一句は絶対合ってないです。

ニュアンスでこういう内容の会話してたんだなレベルで見てね☆★

 

〇告知

本髙 タイムショック(当日)

ぽん「阿部くんと如恵留くんとチームで出演します。ここにいる人は帰ったら見られると思うのでね」

本髙今野 Rock Reading「ロビン」

嶺亜 ゲキカラドウDVD発売日(当日)

やば「公演終わったらね、すぐポチってください」

嶺亜 日刊スポーツでスケボーについての記事(当日)

れあ「小さい頃一緒に練習してた仲間がオリンピックで活躍している、何かしらの形でオリンピックに関われたらなあと思っていたので本当に嬉しい」

たい「俺らの仲間がオリンピックで活躍してるってすごいよな」

れあ「お前の仲間じゃないだろwwでも大光もスケボーやってたときあったからねw」

 

見学 SixTONES髙地くん 少年忍者織山くん

 

 

〇褒めてくれる髙地くん

こちくん「この会場(EXシアター)の正しい使い方をしてる、すごく良い」

クリエとかに比べてかなりライブハウス寄りの作りかな?と思っていたので(ステラボールのときもそう思った)やっぱりバンド向けの会場なのか!と納得したし、シンプルにそういうところを褒めてくれるこちゆごはやっぱり本当に優しい。

〇ガムシャラ回顧

こち「昔嶺亜とここで一緒にやったよね、あの、ガムシャラとか」

れあ「ダブルダッチとかやりましたね~!当時の髙地くんっていまの俺より年下でしたっけ?」

こち「嶺亜いまいくつだっけ?」

れあ「24になりました」

こち「そっか、じゃあそうだねぇ」

れあ「そっかぁ、あの時は大人に見えたのになぁ」

昔すごく大人だと思っていた年齢に自分がなったとき、思っていたより全然大人じゃないって思うのはあるあるだよね。とはいえガムシャラ懐かしすぎてダブルダッチもめちゃくちゃ見ていたのでアアアとなってむちゃくちゃ頷いてしまった。テレ朝深夜でやっていた毎回ジュニアが選抜で選ばれて企画をこなすバラエティ番組で。いまは結果的にHi美の裸の少年が位置的には近いけど、もっといろんなジュニアが出ていたんですよ。まさかあの頃の話が聞けるとは。あのときはカウアンちゃんとかいて……懐かしいな。

たい「なにそれ??」

やば「大光入ったばっかりのときのやつだよ。一緒に出たじゃん、特別公演みたいなやつ」

たい「あ~!あれね~!!」

果たして大光のこの返事が本当にちゃんと思い出した返事なのかはわからなかったけど(笑)「俺知らない!」ってなっちゃってる大光がなんかちょっと切な可愛かったし、矢花が大光より4年入所が早いってことが透けて見える会話でなかなか珍しい感じがした。みんなこれまで色々あったね。

SixTONESさんの楽曲をやらせていただくにあたって

こち「うやむやとNEW ERAやるの早くない?」

侍「どうしてもやりたくて!!」ペコペコ

たい「でもジェシーくんにはうやむやとNEW ERAやらせてもらいますって報告させてもらいました」

こち「ジェシーがいいって言うならやっていいよ」

突然のゆごジェ……!!

ウッドベースの必要なところだけのやつについて

矢花の傍らにある太めの棒状の弦楽器を見て

こち「それすごいね」

れあ「ウッドベースの必要なところを取り除いたやつなんです!」

やば「ん??必要なところを??」

れあ「間違った!必要なところ取り除いたらだめだった!必要なところ以外を取り除いたやつだ!」いつものテヘッ感←かわいい

愉快なやばれあ劇場

こち「どこかの民族楽器かと思った」

やば?れあ?「樹くんはハンガーラックって言ってました」

 

順不同。他にも話してたかもしれないけど忘れちゃった……

織山くんは静かで控えめで、ツイッターにも書いたけど「話すことない、、、」とモジモジする感じがむちゃくちゃ可愛くて、とにかく顔が小さい。織山くんはいつもダンスがめちゃくちゃカッコ良くてバッキバキなのに素はこんなに可愛いからたまらん。

 

琳寧さんは次がソロのため準備へ

その間にサマステグッズ紹介

 

 

 

この「一瞬大光の写真が出る現象」は毎回あったみたいなので、意図的なものってことだよね?!笑わせるためにやっているんだろうにマイクぶん投げると言われてしまうの理不尽すぎてめちゃくちゃ笑ってしまった。大光のそういうところ好きです。

〇ポスターのセンター琳寧さん(本人は不在)を見て

たい「ここにブルーノマーズさんがいます」

言われてみれば似てる気もする(笑)

〇ポスター右端のやばぽんを映して

たい「これは一般人の方ですね」

やば「怒らなくていいの?」

ぽん「うん、まあ、いいよ」

やば「寛大だ」

サブリミナルぽんたいこ(?)

〇ラバーバンド

れあ「ラバーバンドつけてる人!」

思ったよりいない(私はつけていたので思わず挙手した)

たい「増えた!やっと配送が間に合ってきましたね」

 

たい「ポップアップストアとかね、予約したら買えるので」

やば「あとオンラインストアでも買えるので、公演終わったらポチってください」

 

―MC終了、ここからダンス―

⑫琳寧ソロ FORM(Kis-My-Ft2 - 北山宏光

琳寧「この瞬間だけ、琳寧の恋人になってください。優しく包み込んであげます。」

(ハイパー真剣ボイス&国宝黒髪爆イケ顔面)

これも初日セトリ見たときに卒倒しそうになった案件。

何故かというとこの北山宏光のソロ曲『FORM』は超絶リアコ楽曲(言葉に色気が無さすぎる)だから。

もうこればかりは歌詞を見てくれとしか言えない。まず見てくれ。

北山宏光(Kis-My-Ft2) FORM 歌詞 - 歌ネット

そしてキスマイのサイトはたいへん優秀なので試聴ができます。

FORM (北山宏光 作詞作曲) | Kis-My-Ft2 Official Website

この切ないメロディーに苦しいほど優しい歌詞。これはもう、愛に恋(??)

全ジャニーズJr.にとは言わないがせめてグループ内でリアコの立ち位置を担う人間には絶対歌ってほしい楽曲(特にHiHi Jetsの髙橋優斗さんは早急に、早急に歌ってください)(私利私欲)

そんな超絶リアコ楽曲を日曜国王りんね様が歌うって???さすが、ジャニヲタに理解がありすぎている。需要が分かっている男、菅田琳寧。信頼しかない。

今回のサマパラで一番怯えていた演目かもしれない。だって間違いなく好きだから。あとライブの序盤ほぼ体感目の前にずっと琳寧さんがいて、そのあまりのビジュの良さに完全に恋をしてしまっていたので、なんにしてもしぬことは確定していた。

冒頭の台詞を真っ直ぐこちらに投げかけてくる。あまりの衝撃にガチめに狼狽えるヲタク。

そのまま2番から始まる。

直近のクリエのときの『Oh! my darling』の冒頭演出(レトロでオシャレな洋画みたいなやつ)もすごく可愛くて好きだったんだけど、今回も曲の雰囲気に合わせた冒頭の台詞を繰り出してきて、本当にこの子は……天才か……?

個人的に1番の「君が僕に強がるなら甘えてもいいんだよ?このソファでいつ寝ちゃってもいいんだよ?」のあたりが葬式で流してほしいくらい好きなのでもはやフルで歌ってくれても良かった……とはいえ2番のサビ(君には僕しかいないって~)もラスサビ(僕が横に居れるのなら~)も大好きなのでもうほんと、たまらなかったです。それくらい良かった。解釈の完全一致。琳寧さんには信頼しかない。(2回目)

しなやかだけど力強いダンスと歌、優しいけど真剣な表情もエモくて美しくて……また見たいな。

 

ところで克樹と琳寧でそれぞれ正反対の藤北ソロ曲をやったのって、りねぽん的に何か意味があるんでしょうか?おねえさんはそれが知りたいです!!!(強欲)

 

⑬大光ソロ It's SHOWBIZ!!(少年隊)

出ました大天才アイドル佐々木大光様。華麗に踊る楽曲が本当に良く似合う。

大光ソロはデカめのモニターを有効活用していて、例えば赤いステージ幕が開いて夜の街が見える映像、その中を大光が歩いて階段降りていく、そういうのがすごくカッコ良かった。あと動きと映像を合わせる演出(手を動かすと魔法みたいに光が放たれるみたいな)が個人的にめちゃくちゃ好きなのでそれもあって大感激。去年のサムパラも周りがほぼモニターだったから大光から炎の翼が生えてたりそれを散らしたり燃やしたりしていて最強か……?と思ったのを思い出すなどした。

その去年のサムパラでやった大光ソロというのが『PHOENIX』(KAT-TUN)で、その新進気鋭な様子にかなりの衝撃を受けたんだけど、今回は古き良きジャニーズのカッコ良さという感じで、手足が長くてとにかくダンスが上手いから、こういうミュージカル調のパフォーマンスもめちゃくちゃサマになる。あと歌も上手い。大光の歌は声を抜くところとか強弱表現がすごく聞き心地良くて好き。

侍は平均して自己プロデュース能力が高いというか、自分のやりたいを完遂する能力が高くて、特に大光は本当にそれだなと思っていて。今回もすごく素敵だったなぁ……

やっぱりグループだと最年長とか最年少とかそういう認識で個人を見てしまうことがよくあるんだけど、この最年少もまた強くて逞しい。

途中からバックダンサーで出てくる矢花以外のメンバーもカッコ良かったです。

 

〇謎の茶番タイム

バックダンサーで出てこなかった矢花黎が大光のジャケットを持って袖から現れる。

曲終わりのポージングをして待機しているメンバーに黎さんがそれぞれ声をかけていって、毎回苦言を呈されたりマジレスされたり遊ばれたりしている謎の時間。

私が入った公演では

矢花 大光ソロの歌いだしを口ずさみながら

やば「What's your name?」

れあ「(デカめの舌打ち)」

やば「ぅ、うぇぇん……><(かなり可愛い感じの泣き真似)」

やば「What's your name?」

ぽん「矢花、今日弁当抜きね」

やば「More slim body……」

大光「やるならもっとちゃんと考えてやりなよ。まあ、いいけどw」

みたいな流れでした(全体通して一番謎w)

いつもはもうちょっとやり取りあるみたいでこの回は短かったっぽい。

どうしてこの時間ができたんだろう。みんな黎さんで遊びたいのかな?(笑)

 

⑭Naughty Girl(King & Prince)

謎茶番からの温度差で風邪引く。振り幅よ。超絶カッコいい。

数年前の少クラで侍がやっていた勝利くんのソロ曲『Why?』を思い出させるやや気だるげな雰囲気。

……何故かそれ以上の記憶が全然無い。なんで?

 

―ここからバンド― 

⑮今野ソロ care(赤西仁

5人の演奏バックにセンターで歌うこんぴ。なんて贅沢な時間。

前回のクリエに引き続き赤西くんのソロ曲でじわじわこちらを追い詰めていく(?)

こういう雰囲気とトーンの楽曲は、こんぴの優しくて甘い歌声にとても似合う。歌詞を調べてみたらこれもだいぶリアコ楽曲で……こんな……いいんですか?(なにが?)

間奏のあたりで急に髪をハーフアップにするからドキドキしましたよこちらは。

去年のサムパラのときも聴かせるソロだったけど、今回もその感じで癒しの時間だった。メロディーも歌声も尊い

 

⑯RHODESIA(KAT-TUN)2006年アルバム「Best of KAT-TUN」収録

はじめて聴いたのですが「闇」「罪」「罰」等のワードが歌詞に出てくる楽曲は漏れなくカッコ良いですね(厨二病のいい大人)

そういう楽曲が似合う7 MEN 侍が私は好きだ。

とにかくゴリゴリでめちゃくちゃカッコ良かったので少クラとかでまた見たい……!

 

⑰嶺亜ソロ My lovin' season(Sexy Zone - 菊池風磨

「夏だねえ」「海行きたいねえ」みたいな会話、モニターにはビーチのイラスト

黎さんが「海に行きたいよう」ってしきりに言ってたけど秒で倒れそうな見た目しておいて本気……?と思ってしまったひどいヲタクがこちらです。悪意は無い。心配なだけ。(余計なお世話すぎる)

克樹がおもむろにカリンバでイントロを弾く

やば「鼻の穴開いとるやんw」ぽん「ww」

克樹はカリンバで鼻の穴が開くし鍵盤ハーモニカで頬がぷっくぷくになる

曲の雰囲気は癒しの夏。音も歌声も落ち着く。こんな夏なら最高だな……。

嶺亜のソロだと気付かないくらい皆が楽しそうに仲良くやっていたので本当に素敵な空間だった。途中克樹の頬をむにゅーって片手で掴む嶺亜さんと安定してされるがままの克樹がいたり、琳寧に嶺亜さんが近付いていって顔見合わせてニコニコなままおでこをこっつんして擦り合わせていたのがもう本当に可愛くて……なんとかディスタンスは私がころした。それぞれの嶺亜さんとの関係性が本当に良く出ていて多幸感ハンパなかった。やさしいせかい。

侍が歌うジャニーズ夏曲はケンティーパイセンの『Hey!! Summer Honey』がはちゃめちゃ好きだったのですがこれも大好きになりました。 

 

⑱シンデレラガール(King & Prince)

皆大好きシンデレラガールバンドver.

今回ベースラインとかなんか音が小刻み(スラップって言うんだとおもう)に変更されていたような気がして、これまでのはバンドver.でも結構甘い雰囲気だったのがノリがいい感じになっていた気がして……気のせいかもしれないけど……すっっっごい好きなやつでした。元々めちゃくちゃ好きなんですけどね。

歌割りも変わった??と思ったんだけど調べたらそれは錯覚だったみたい(どんな?)

 

⑲Rollin'(SixTONES

ここ最近ほぼセトリに入っている安心と信頼のRollin'さん。

いつも克樹が出だしの英詞フェイクからキーボードを外れてメインボーカルの位置につくんだけど、今回は嶺亜さんがメインボーカルに徹していてここでもギターを持っていなかったのでツインボーカルみたいになってて超カッコ良かった。

嶺亜さんの今の髪型(明るめのメッシュが目立つワンレンっぽい髪型)めちゃくちゃ好きなんだけど、度々前髪かき上げるからそのたびにしにそうになりました。 あと時折泣きそうなくらい強く歌う嶺亜さんがカッコ良くて苦しくて好きだったな。

 

〇嶺亜さん挨拶

完全には覚えてないんだけど、基本的に訴えかけるみたいな話し方をしていたなってイメージでした。これまでの嶺亜さんの挨拶のイメージは語るみたいなイメージだったんだけど、「オリンピック開催で世界って本当に広いんだなと思った、まだまだ知らないことがたくさんある」という話し始めから、嶺亜さんと侍たちが今日まで本当にいろんなことを考えて話し合ってきたんだなってことが伝わってきて。

「世界中の人と知り合いになれて知らない職業とかを色々知ったとしても、俺はジャニーズでいることを選んだと思うし、この6人で7 MEN 侍じゃなきゃ嫌だって思う。」

「俺たちは似合う服を着るより好きな服を着たいってタイプだから、向いてないとかこうした方がいいよとか言われても自分たちのやり方で夢を叶えたい。その分時間がかかっちゃうかもしれないし、正直自分でも不安になるときがあるけど、でも一歩ずつ進んで必ず目標とか夢を叶えるから。でもそれは俺たちだけじゃできないから、皆の力を貸してほしい。」

 

ここ1週間くらいのブログが結構ガチめな内容で。

サマステのタイトルはFUTUREだし、なにわのデビューとかもあってみんなそれぞれ今後どうするかとか考えて、話し合ったりしたんだと思う。そこで嶺亜さんが土曜日のブログで「これからの話」として具体的な絶対叶えたいこと(特に大きな通過点)を2点「武道館で単独ライブ」「CDデビュー」とあげてくれた。今回の挨拶もそうだけど、力を貸してほしいって、かなり切実さが伝わる文章だった。それに続いて日曜日の琳寧がファンの気持ちを慮っていつも通りの優しくて明るい雰囲気で声をかけて、月曜日の大光が最年少の自分の立場での話をして、火曜日の克樹が7 MEN 侍の「これまでの話」をしたりして、それによってファンは彼らの決意をより強く真摯に受け止めることができただろうと思う。それから水曜日の矢花が、こういう話をブログでする意味と意図を教えてくれて、それぞれが嶺亜の言葉を補足してフォローして最終的には6人の言葉として届けるっていうのがすごくいいなと。こんぴも自分なりの言葉でいまが幸せだけど満足はしてないと強めに言っていて。6人それぞれがそれぞれの立場、言葉で私たちを引っ張ってくれる。ならばこちらもそのエンジンを動かすガソリンくらいにはならなくては。

 

この1週間くらいのブログで一番心に残ったのは、克樹が「うちの最年少が何も考えなくていいくらいに早くならなきゃいけないから」と書いていたこと。(余談:そのあとの阿部くんについての内容はかなり審議!!と思ったけどw)不仲みたいな匂わせしたりして、たまに小競り合いしたりしてもやっぱり最年少は最年少で可愛い存在なんだなって。もちろん対等な存在に見てるし、でも弟みたいな存在にも見ているのかなと、あったかい気持ちになりました。

大光は特に根が真面目で、急に自分を客観的に見て「うるさいだけで何が面白いのかわかんないし」とか言うから、普段から良くも悪くも色々考えてしまっているのがメンバー同士だと尚更わかるのかなって。でも考えてしまうのは大光がそれだけ真剣に取り組んでいるからってことでもあるんだろうから、愛おしさもあって。私は大光のブログがアイドルのブログとしてかなり好きなんです。おふざけと真面目がすごくいい塩梅で、しかもこちら側を甘やかしてくれる!あなたより10歳も年上のいい大人も、あなたのブログにいつも元気づけられているよ。

そんな感じで、ここ最近のブログの内容とも繋がる決意表明みたいな挨拶でした。

 

 

 ジャニーズのヲタクの多くはデビューに並々ならぬ思いを抱いていて、過激になって傷付け合ったりしがちだけど、悔しさも何もかも燃料にして堅実に強かに積み上げていけばもっと強くなれるのに……と思う。デビューしてからも大変だから、いろんなストックがあるに越したことない。何よりデビューはでっかくなるための通過点で、近道もない。こないだ夜会で櫻井さんがSnow Manのラウちゃんたちにも言っていたけど「ものすごく成功するみたいな上手い話に乗るより、コツコツ頑張っていった方が早いと思う(ニュアンス)」というのは本当だと思う。時間がかかっても積み上げてきたものが後々でかい花を咲かせるのを、結構Snow Manさんでも見てきてるから。「時間がかかるかもしれないけど、俺たちのやり方で進んでいきたい」という嶺亜さんと侍たちの意志はしかと受け取った。それでいい。そのまま進もう、着いていくから。

 

TOKIOさんや数々のバンドグループが公演を行ってきた日本武道館での単独ライブも目標に上げてくれて、今までオンリー1を目指しがちだったけどどうせやるならテッペンも取ろう!という心意気で、オンリー1という少し外れた道を維持しながら王道のテッペンも取るのはやっぱり時間がかかっちゃうかもしれないけど、嶺亜さんや侍たちがそう言うんならそりゃあもう!!!いつまでもどこまでもなんだって!!!!

マナーを守って侍のためになると思うことをする、何からしよう?!

とりあえず写真100枚買えばいい?!!?

 

⑳ここに(関ジャニ∞

れあ「誰がなんと言おうと、俺たちと痺愛の居場所はここにある」 

れあ「そんな俺たちと痺愛の決意の始まりの歌です」

め~~~~~~~ちゃくちゃ楽しそうにしている侍ちゃんたち。

色々あるけど私は彼らの決意を一身に受け止めて「着いてきてね」「応援してね」という言葉に強く頷くしかできないわけなんですよ。彼らが迷ったとき自信を失って不安になったとき、余計に迷わせてしまうような存在にはなりたくない。かといって明確に助けてあげられるわけでもないけど、私たちヲタクも確実に「ここに」いるよ。と思うなどした。

すごく良く覚えているんんだけど、最前ど真ん中黄色ペンラの人が嶺亜さんからのなんらかの特大ファンサを受けてしんでいた()

黎さんの歌詞アレンジは「声を聴かせる みんなに届け」

届いてるぞーーーー!!!!!!!(バカデカ大声)

始まるんじゃない、始めるんだぜ!

 

アンコール

①I Scream Night(Kis-My-Ft2

俺たちの夏ISN 私の夏のジャニーズとの思い出は、いつもISNと共にある。

侍ちゃんよくやってくれるから嬉しいな。

爽やかで軽めのEDMサウンドも超絶いいんですけど、この曲は本当に歌詞も良くて。

みんなで過ごした夏を、決意の夏を忘れないという感覚が焼き付く。

楽しそうに掛け声しながらステップする6人の侍たちが尊い

間奏でメンバーそれぞれの名前の回数ペンラを振る演出もあって楽しかった。

 

②JUMBO(TOKIO

こちらも安定と信頼のJUMBO!!

毎回恒例でメインボーカルじゃんけんをしてそれに伴って楽器シャッフルもしているみたいで、今回もその流れに。

勝ったのは克樹「俺、やりたいことあるんだよね」「ベースやりたいの!誰も見たことないでしょ?」まさかのボーカルではなくベースを自主的に選ぶ克樹、「じゃあボーカルどうする?」となり、克樹のご指名で琳寧さんがメインボーカルに決定!りねぽん(・∀・)イイネ!!

メインボーカル琳寧さんが本当にむちゃくちゃ楽しそうで周りも爆笑&わちゃわちゃ

間奏でクリエ時黎さんが考案した「J!U!M!BO!」の振り付け、楽しい。

最終的に「JUMBO!!」の掛け声が全部「RINNE!!」になって最高すぎたww

わちゃわちゃ楽しく明るく、バンドで終わるのやっぱり最高だなあ~~と思った。

私の耳では克樹のベースちゃんとできてたし、黎さんが代わりにキーボードだったんだけどそれも良かったし、何より琳寧さんが楽しそうで皆楽しそうだったのが最高でした。

 

れあ「最後に、声出せないけど心の中で、俺たちの名前を叫んでください!」

れあ「俺たちが!」

7 MEN 侍~~~~~!!!!!!!!!!!!

 

〇大光ソロコン

これも恒例だったらしい、はけるときに大光だけが下手のお立ち台に立って小ネタをやる時間(笑)

 結構ガチめな取り締まりでなんとしてでもペンラを置かせるという気概が見えたww

たい「お手を拝借!ヨォ~ッ↑」

本当に満足気だったかわいい大光ちゃん

 

 

ぼやぼやしてたらオーラスまで終わっていて、最後まで走り切った侍ちゃんたち本当にお疲れ様。最高の夏の思い出をありがとう!!!の気持ち。

黎さんむちゃくちゃ疲れているんだろうし準備段階からまともに眠れてない可能性あるからマジでたくさん食べてたくさん寝てほしい。切なる願い。いやこれは黎さんだけでなく皆になんだけど。

私が入る前日に克樹に直接誘われていた阿部亮平さんも見学に入っていたみたいで(ニアピンすぎてここ最近で一番悔しい~~!!とおもった)楽曲たくさん使わせていただいたSixTONESさんも何人か、偉大なるTOKIOの松岡さんとか、メンバーの仲良しの子たちもいて、いろんな意味で最高の夏の思い出になったと思うから嬉しいな。

オーラスでは全員から挨拶あったみたいで、レポ見て首もげるくらい頷いていました。こちらこそいつも本当にありがとう、これからも着いていくからな、と。罪夏もやったみたいで、いいねえ~!夏だね~!

何はともあれ大事な大事な夏の思い出になったね。

 

来週の火曜日8月10日は、矢花黎さん21歳のバースデー!

同時に私の……回目のバースデーでもあります(虚無)

いま「ここに」いる矢花黎が「これが全てで 等身大な僕。それ以上でもそれ以下でもない。」とブログで言っていたけど、それを自信持って貫いていいんだよ。

色々考えることって大事なことだけど、たまには結構考えないことも大事で。がむしゃらで無鉄砲な自信だってたまには役に立つ。でも黎さんの性格上そうするのが難しいことも多いかもしれない。なら逆にとことん、嫌になってもそれでもとにかく考えてみるといい。いつか急に、スッと腑に落ちる瞬間が来るだろうから。もう、そういうものだって知ってると思うけど。

不器用でネガティブで考えすぎちゃったり、でもパフォーマンスは群を抜いてエネルギーをぶちまけてきたりするその等身大のあなたが私たちは大好きで、それはジャニーズらしいとからしくないとかじゃなく、いま「ここに」いる矢花黎が好きということで。いつも元気をもらっているんだよ。

 

「五官が有るだろう?なにより頼ればいいのに」

 

とか言って、矢花黎に物申してみた(笑)

いやでも全然、マジでヲタクの言うことあまり真に受けないで、そこそこであれ。納得できるならいいけど、こちらの思うようになる必要なんて無いと思っている。いくらファン思いとは言え、イメージやレッテルに振り回されなくていい。だって推しは唯一無二の推しだけど、人間としては完全な他人だから。これはネガティブではなく、シンプルな事実(笑)

何はともあれフライングだけど、黎さんお誕生日おめでとう!

等身大のあなたの成長をこれからも見守るし、勝手にパワーをもらうから、これからもどんどん挑戦して自分なりの目標と7 MEN 侍としての夢に向かって進んでいってね。

何より、あなたとあなたの大切な人たちの健康と幸せを願っています。

 

 

ドリボも少年たちも当然のように落ちたのでしばらく現場は無いかも。

ロビンは入りたいので……どうか……

 

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